しかし、このたび自治会の会長がまわってきました。いろいろと文書を出すことが増えるようです。しかも、それを次年度に引き継がないといけない。たいがいの文書はWord、まれにExcelで作ってあるので、前年度からの引き継ぎを受けた文書を今年用に一部改変し、来年度に渡すのにOfficeが必要になりました。会計係を担当したときは、紙で引き継ぎだったので、OpenOfficeで作った出納簿を紙でプリントアウトし、ノートに貼りつければよかったのですが。
ということで、WordやExcelの購入を検討したところ、今はパックで購入したほうが何かと便利でお得なようで、Office365 Soloというのを申し込みました。さすが、すでに令和に対応しており、2019/5/1という日付に対して、書式を指定するとちゃんと「令和1年5月1日」あるいは「R1.5.1」などと表示してくれるので、便利! 会社では買い切りのバージョンを購入しているので、ぜんぜん対応する気配がないようで(笑)。仕事で使ってるんだから、ちゃんとしてほしいですね。
サブスクリプションで便利なのは、他のマシンでもデータを引き継げることです。家や会社で作ったデータを出先でiPadやiPhoneで確認し、必要ならその場で修正し、コンビニでプリントアウトするとかはいいですね。やったことないけど(笑)。しかし、まさにこういう使いかたを想定しています。
はたして、サブスクリプションが割安なのか、便利なのか、よくわかりません。結局WordとExcelしか使わないでしょうから。プレゼンはKeynoteしか使わないでしょうし。1年間使ってみて、また必要なら続けて申し込むことになるでしょう。