2017年01月30日

立て続けに佐々木譲を読んでいる。

警察小説で有名なようですね(他の小説もあるようですが)。佐々木譲の小説を立て続けに読んでいます。

会社の同僚から勧められました。いちおう、人から勧められたら読むようにしていますので。そうしたら、これがなかなかおもしろい!

最初に読んだのが、「警官の血〈上〉 (新潮文庫) - 」。戦後すぐの荒んだ時代から、およそ現代まで、三代にわたる警察官の親子がたどった運命を描いています。勧めてくださった方は、「終わり方がちょっと……」とおっしゃいましたが、私はとても気に入りました。
警官の血〈上〉 (新潮文庫) -
警官の血〈上〉 (新潮文庫) -

一方、次に読んだ「北海道警シリーズ」の「笑う警官 (ハルキ文庫) - 」「警察庁から来た男 (ハルキ文庫) - 」「警官の紋章 (ハルキ文庫) - 」(とりあえず、この3冊まで読んだ)は、いずれもごく短い時間、一晩の出来事を書いていて、「警官の血」とは対照的。張った伏線はきちんと回収してあり、また他のシリーズにも活かされているので、同じ物語をちがう角度から見せてくれるおもしろさもあります。
笑う警官 (ハルキ文庫) -
笑う警官 (ハルキ文庫) -
警察庁から来た男 (ハルキ文庫) -
警察庁から来た男 (ハルキ文庫) -
警官の紋章 (ハルキ文庫) -
警官の紋章 (ハルキ文庫) -

これからは警察小説を読み続けていきたいと思っています。幸いに、これを紹介して下さった同僚(先輩です)が続けて佐々木譲の本を何冊も購入していらっしゃるので、借りて読ませていただきます。うちの本が増えることはない。家が小説で埋まることはないので安心しています(笑)。ありがたいことです。

新たに、「川久保篤巡査部長シリーズ」というのも読みはじめました。「暴雪圏 (新潮文庫) - 」。これも同じ北海道の警察を描いていて、直接の関係はないものの「北海道警シリーズ」の設定を活かしています。こうなると他のシリーズも、あるいは続刊も気になるところですが、自分で買っていないのでなんとも(笑)。早く次の本を貸していただきたいというのが本音ですが、借りている同僚に確認したところ、「ちょっと休憩」とのこと(笑)。首を長くして待っています。
暴雪圏 (新潮文庫) -
暴雪圏 (新潮文庫) -
posted by zxcvaq at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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