2013年10月14日

税金への感受性。門倉貴史著「人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?」

Kindleで、「オールカドカワフェア」!でまとめ買いした本の中の1冊。もう、安かったので買いました。

フェアが終わった現在は476円、私は340円で購入しました。

門倉貴史著「人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? (角川oneテーマ21)」角川書店、476円

冒頭、山田真哉著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の紹介。さおだけ屋の「違法スレスレビジネス」を紹介するところからはじまります。

本書のキモは第5章「税金を払わなくていい仕事の種類」、そして第6章「地下ビジネスの担い手たち」でしょうか。税金に対するまっとうな関心がさらに深まれば、支払う税金を減らすためにはどうすればよいか、といったところまでは考えるようになりますが、さらにそこから進んで「アンダーグラウンドな」ビジネスへと話は広がっていきます。

最終的に、望ましい税金の姿として「支出税」が出てきます。実現性は低いようですが、考えたこともなかった税体系で、実現すればいろいろなことが解決しそうです。すでに1958年にインドで、1960年にはスリランカで実施されたものの、それぞれ短期間で廃止になってしまったようです。

最後の「終章に代えて」で、日本がいずれ大増税時代に突入するとの予言。実際にそうなって困らないために、今のうちから税金に関心を持ち、できる手を打っておくべきでしょう。

ご多分に漏れず、私が勤める会社も副業は禁止されています。しょうがないので、私は「お金に働いてもらう」ために、株や投資信託、FXをしています。失敗がコワイので、細々とやっています。もちろん、上がるときもあれば下がるときもある。

お金は一生ついてくる問題。もし自分が今の会社を首になり、大幅な減収が見込まれるようなときが来たら、どうすればいい? そういった意味から、会計や税金について勉強しておくのは有効でしょう。

いろいろなことを考えるきっかけになる本でした。



posted by zxcvaq at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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