これ、少し前に読んだ本。図書館で借りました。いちおう、Amazonで手に入るようですね。ドイツ・フランクフルトで活躍中の乾貴士を生んだ野洲高校監督、山本佳司氏の本です。
メモ。
限られた資源を生かすには、ストロングポイントをはっきりさせて、それを糧にして戦う必要がある(p.110)。
何でもそうですね。ストロングポイントでどう勝負するか。
体罰問題は根深いものがあります。ストロングポイントを伸ばすための体罰って、あまり考えられないように思うのですが、いかがでしょうか?
「体罰はしょうがない」と思う人の意識が、変わらなければ、体罰はなくならないでしょう。
絶対に体罰をしないと決めなければなりません。
これから体罰はしない。大切なのはこれからです。
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