2007年01月18日

寄付の効用

マネックス証券から、市場が開いている日にはマネックスメールが届きます。相場の展望などはあまり読んでいませんで、たいした関心もないのですが(笑)、必ず読むのが松本CEOと「下っ端社員・ぼすみん」さんのコラム、それと毎日ではありませんが内藤忍氏の「資産設計への道」、それにファイナンシャル・プランナー中村芳子氏の「10年後に笑う!マネープラン入門」です。中でも中村さんのコラムは好きで、口座を開く前からマネログにアクセスして、ここだけは全部読んでいるという入れ込みようでして、特に気に入っています。
 さて、昨年末の12/27付けのメールで、中村さんは「お金の教育に必要な6要素」について述べておられます。これ、以前にも書かれたことがあるとことわっておいでですが、でもとても大事なことだと思いますので、私も引用させていただきます。本当はもう少し早くエントリしたかったのですが、マネログに出てくるのを待っていましたので、この時期になってしまいました。

 まずその6要素について。『最近「金銭教育」が盛んになってきている。長くFPという仕事に関わってきた観点から、金銭教育に必要な要素は「働く(work)」「稼ぐ(earn)」「使う(spend)」「貯める(save)」「投資する(invest)」「寄付する(give)」だと思っている』。
 この中で中村さんは、日本の金銭教育でいちばん欠けているのがgiveではないかとおっしゃっています。そのとおりだと思いますし、逆にアメリカなどの金銭教育本を読んでいて、どの本でも誰でもおっしゃっているのがこのgiveではないかと感覚的に思います。中村さんは、『そこで提案、1%ではどうだろう。年収500万円の人で5万円。決して少なくはないが不可能な数字じゃない。一括でなく毎月4200円ずつだっていい』とおっしゃいます。

 寄付ってなかなか敷居が高いですよね。私もえらそうにはいえたものではありませんけど…… 特定の団体に寄付すると税金が戻ってきます。もちろん「税金を戻すために」寄付するというのはいかがなものかと思いますが(笑)、それでもいいと思います。やらないより、やったほうがいい。税金のことでいえば、サラリーマンの人も寄付によって確定申告をすることになるので、税金について考えるようになると思います。中村さんは寄付の別の効用として、『運用上手になるには、お金に対して「冷静」で「執着しすぎない」ことが大切だ。個人的見解だが、寄付をすることでお金に対する余分な執着を取り去ることができるのでは、と考える』ともおっしゃっています。日本人、なんだかんだいってもやはりお金をもっているのです。1%、年収300万円でも3万円になります。月に直せば2,500円。毎月、少しだけたばこを控える、お酒を控える…… 無理かな(笑)。でも、ほんの少しのがまんで実現可能な数字ではないでしょうか? 私は酒もたばこもギャンブルもしませんので、本を買うのを控えることにしています。
posted by zxcvaq at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

1%の勇気
Excerpt: 今日のマネックスメールの中でFPの中村芳子氏の連載「10年後に笑う!マネープラン入門」で「1%の勇気」というのがありました。金銭教育についてに盛んになってきているがその要素として「働く」「稼ぐ」「使う..
Weblog: Site.M from 新所沢
Tracked: 2007-01-19 20:17

税金が最高によかった
Excerpt: ・まったく はじめて 外国為替投資 入門・マネープラン・新入社員のマネープランより・新入社員のためのマネープラン・【独女通信】一生独身でいた場合、必要なお金はHow much?・ 【独女通信】一生独身..
Weblog: マネープランの1日
Tracked: 2007-07-25 19:08
タグクラウド