2012年06月21日

わかりやすい文章を書く。高橋俊一著「すっきり! わかりやすい! 文章が書ける」

高橋俊一著「すっきり! わかりやすい! 文章が書ける」すばる舎、¥1,365

人の文章をなおすのはむずかしい。文章を書くのが苦手な人は、自分の書いた文章のどこがわかりにくいのか、自分で読み返してもわからない。「こう直したら?」と指摘してはじめて、「わかりにくさがわかる」次第です。いや、本当にわかっているのかな? 仕事で文章を書く場合、「本当に文章を書く必要があるのか」を問うことは大切だと思っています。図であらわすことが可能なら、まずはそちらを優先する。図に描ければ、文章に起こすこともそれほどむずかしくないと思います。伝えたい中心は何か。時系列関係はどうか、原因と理由はどうかなど、文章ではない方法であらわしてみる。マインドマップの手法が役に立ちます。

短いセンテンス
私自身が心がけているのは「短いセンテンス」で書くこと。「自分は文章が書ける」と思っていたのですが、社会人になってすぐ「1つのセンテンスが長い」と指摘され、注意しています。歳をとって、人の文章を見る機会が増えても、これだけを気にかけます。

私が他人の文章をなおす機会には、「1センテンスを40字におさめるように」とまず助言します。短い文章が連なっていると、つたない文章のように感じられるのでしょう。しかし長い文章では意味が取れない(笑)。短い文章を重ね、必要であれば接続詞を入れて文章の前後関係がわかるようにする。これだけで、文章はずっと読みやすくなると思います。


主語と述語の間を短くする
「何が」「どうした」を明確にします。1つのセンテンスを短くすると、余計なことは書けません。


修飾関係を近くに置くこと
余計な修飾を置かないことも大切です。「とても」「きちんと」などなくても問題ないことが多い。


読点はなくす方向で
読点は打たなくとも伝わるように書くようにしています。あったほうがわかりやすい場合に、仕方なく打つ、ぐらいの感覚。


ブログはほとんど推敲することがないので、たまに読み返すと読みにくいこともあります。勢いで書くことも大事かと自分に言い聞かせて(笑)書いています。まあ、私の書いているものがこの程度ですから、笑ってお読みください。

これまでも文章の書きかたについてブログで何度か触れています。
文章を書く
文章を書く その2
レポートの「作り方」
うまい文章を書く


タグ:句点 読点 文章
posted by zxcvaq at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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