2009年09月16日

竹内流の「書く、話す」知的アウトプット術

今年24冊目/今月3冊目

竹内薫著「竹内流の「書く、話す」知的アウトプット術」実務教育出版、¥1,575

 タイトルに「『書く、話す』知的アウトプット術」とありますが、書いたり話したりするためにはまずインプットが必要。というわけで、最初にインプットについて1〜4章を割いています。第5章がシンキング(考える技術)。6〜7章がアウトプット。最終第8章が英国数理の4科目オススメおさらい法。

 私が参考になったのは第4章の「話を聞く技術」。「傾聴」のように専門的なことが書かれているわけではないのですが、事前の下調べが大事であること、効果的な相づちの打ちかた、インタビューは短めに、質問の作りかたなど、「使える」テクニックが多数書かれています。

 竹内氏は英語力について非常に強調していらっしゃいます。特に聞くことが重要だとおっしゃっていて、「1日30分 6ヶ月間、聞く」(p.294)のだそうです。車の中では英語だけ聞いていると飽きてしまうので、podcastでいろいろ聞いていますが、バリエーションを持たせていろいろ聞くのもよいかもしれません。私が英語で聞いているのは「science podcast」と「English as a Second Language podcast」の二つです。どちらも勉強のつもりで聞いてしまっているので、楽しみで聞けるような英語のpodcastがあれば聞いてみたいです。おすすめがあればぜひ、コメントにお書きください。

 本の順序からいうと前後するのですが、竹内氏はバイリンガルであるにもかかわらず、本を 2冊ぐらい翻訳すると辞書が「壊れる」そうです。ましてバイリンガルでない私たちであれば、やはり壊れるぐらい辞書を使わないとダメなのでしょうね。ちなみに私は電子辞書は使っていません。でもiPod touchを購入したら辞書はぜひ入れたいと考えています。

 論理学の問題(p.156-157)は自力で解けました。この問題に挑戦した人の98%は解くのをあきらめるそうですが、じっくり考えればわかります。私はヒントは読みませんでしたが、後で見たらこれと同じ解きかたで解いていました。これが一番わかりやすいですからね。

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思いこみで判断しないように。

posted by zxcvaq at 05:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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