2009年09月08日

ダンドリ仕事術

今年22冊目/今月1冊目。先月はブログに1冊もエントリしなかったので反省。今月は多めにと考えています。

吉山勇樹著「残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術 (アスカビジネス)」明日香出版社、¥1,470

 40歳にもなってこんな本を読むなとしかられそうですが、本屋で立ち読みしたら意外とおもしろそうだったので購入。「はじめに」にもあるとおり、私たちは必ずしも「ダンドリ」の方法については学んでいないかもしれません。組織の中での「根回し」なんていうことにも通じる。体系立てて、「要領のよさ」みたいなものはまとめておくとよいのかもしれません。20〜30代前半ぐらいのかたは、その意味で読んでおかれるとよいかも。

 私にとって参考になったのは特にPart2.11の「認識はその場であわせる!」 リアルタイムで議事録をつくるのは使えると思います。プロジェクタを使って全員で画面を見ながら成果を確認し、役割を決めてしまうのは、時間も無駄にならず、その場にいる人たちもわかりやすくてよい。これは次回の会議で使ってみたいと思います。議事録担当者にとってはラクですね。司会者が議事録をつくるのはちょっと大変かも? でも、やってみる価値はあります。いずれ報告したいと思います。

 Part5.10の「イメージではなく事実をつかもう!」 数字を使って客観的に表現する。これは心がけたいと思います。実数で話すことが適切かどうかは場合によりますが、主観的に「多い」「少ない」などはつい使ってしまいます。ずるいやりかたですが、「判断は他の人に任せる」というのもアリですね。実数だけを伝え、価値の判断は他の人にしてもらう。

 Part5.11「自分の弱みは強みで補填する」 これはいままで自分にはなかった発想。「強みを伸ばす」というのはよくいわれています。でもそれは、弱点と切り離して考えることが多かった。

  Part6.4「議事録は書かずにデジカメで!」 これも使える。メモを取ることも大事ですので、やめるわけではありませんが、デジカメで取ってしまえば所要時間はゼロ。記憶のためには書くほうがいいのでしょうが、実際に読み返すかといわれれば、あまりない。私自身、最近デジカメを持ち歩くようにしているので、こうした使いかたは参考にさせていただきます。

 メールチェックの、「リモートメール」、存在は知っていましたが、実際にどんなものかはいまだによくわかりません。便利かもしれませんね。

 名刺のデジタル管理については、私はやっていません。先日「Appleるんるん」を聞いていたら、Scansnap+オートシートフィーダ+OCRで名刺管理はバッチリといわれていましたが、このような使いかたができるようになれば、PC上での管理をするでしょう。現在は単にダブルクリップではさんで綴じているだけ。これは原尻淳一・小山龍介著「IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣」からいただきました。私の場合、たくさんの人から名刺をもらうような仕事をしていないので、ふだんつき合いのある数十名をはさんでおき、あとは特別にファイルしたりせず、名刺入れに入れています。ふだんづきあいの人たちについては、「仕事用」と「勉強会用」に別れていて、野口先生方式で時系列に並べています。使ったらいちばん上にしておくだけ。私の場合はこの程度の管理で十分です。たかだか数十人とはいえ、データベース化するのは気が遠くなります。
 もし仮にデジタルで管理するとすれば、それこそデジカメで取っておくぐらいでしょうか? ファイル名のつけかたを工夫し、統一しておけば、たぶん使えるのではないでしょうか? でもそんなの面倒くさくて、私はしないですけどね。

 というわけで、「ダンドリ」に限らず、仕事の参考になることがいくつもあると思います。特にデジタル機器やネットを使う事柄については、私も参考になることがたくさんありました。すぐに使えるテクニックです。

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posted by zxcvaq at 06:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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