2009年05月08日

長寿と遺伝子

今年12冊目/今月1冊目

白澤卓二著「長寿と遺伝子」日経BP社、¥1,470

あなたはいくつまで生きたいですか?

 私は、認知症になったり病気になったりすることなく、元気で足腰がきちんと立つ、150歳をめざしています。90歳から寝たきりで60年間生きるなんて、意味がないですから。また、アンチ・エイジングにも興味があります。しかも薬や美容整形手術などには頼らず、自分自身を若くしていく。気持ちだけでなく、肉体的にも健康でいたいと考えています。

 その意味で、人間の最大寿命がいくつかということよりも、「私が」いくつまで生きるのかに最も関心があります。本の中でも紹介がありますが、こちらのサイト(リンク先はPDFファイルです)にチェックリストがありますのでご確認ください。76歳が基準で、これに21個のチェックポイントを考慮して寿命が決まってきます。私の場合は、
・男性 -3
・30歳〜50歳 +2
・祖父母のいずれかが85歳以上まで生きた +2
・大卒 +1
・伴侶または友人と同居 +5
・デスクワーク -3
・幸福である +1
・男性で、毎年健康診断を受けている +2
以上です。私は83歳まで生きると出ました。長生きのために運動を行うことで、あと2〜4歳は寿命を延ばすことができるはずです。ちなみに妻は91歳。うらやましい…… 

 この本では、一般的に長生きによいとされる事柄についての説明も詳しくなされています。いくつか引っぱってきますと、
・小児期の認知機能は高齢期にも影響する。
 百寿者(100歳以上の高齢者)に聞いてみると、子どものころに成績がよかった人が多いとのこと。本人に聞いていたのでは客観的な状況はわかりかねますが(笑)、追跡してみるとある程度の相関関係があるようです。
・脳への刺激が大切。これは脳を使うこと、他人との交流などが効果的。
 逆に、家に閉じこもっていると寝たきりになりがちになる。
・百寿者に糖尿病者はいない。糖尿病は寿命を縮める。
・水泳は年をとってはじめても効果があり、生涯スポーツとして有効。
 水泳はよいですね。私もいつかはじめたいと思います。今のところは予算がないので、ウォーキングやランニングなど、お金のかからない運動をしたいと思います(笑)。
・運動は脳の幹細胞を活性化する。身体の成長が脳の成長を促す。
・新しい環境への適応は古い記憶を消去することでよくなる。くよくよせず、いやなことはどんどん忘れる。
 これは心がけたいと思います。私はどちらかというとくよくよして、あとまで引きずるタイプ。
・動物実験では、摂取カロリーを6割程度に抑えることで長生きする。ダイエットは長寿に効果がある。
 私の場合、およそ825kcalになります。これがどれぐらいになるのか、いまちょっとわかりませんが、今の食事量を6割に減らすとすれば、かなりきびしいものになるでしょう(笑)。一度、きちんと計ってみたいと思います。単にカロリーを計算して減らすのではなく、バランスを維持することが大切ですから、「ごはんだけ減らす」などのような極端な手はとらず、総量を減らすようにしたいと思います。
・打たれ強い性格を作る
 どちらかというと私は打たれ弱い。打たれ弱いことがわかっていますので、大きな失敗をしないように注意しています。ですが打たれ強くなるようにはしたい。ふだんはなるべく打たれないようにしていますが(笑)、もし打たれてもへこたれないようにしたいのですが、これはどういう訓練をすればいいのでしょうか? 変えられるものなら性格は変えたいですね。

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posted by zxcvaq at 05:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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