2008年12月24日

「考えさせられる」に関連して

「考えさせられる」エントリに大変考えさせられました(感想文の件)について。確かに、そこから私が何かを感じ取っているのに、うまく表現できないということはあります。

>「考えさせられました」は確かに便利で、「難しいですね」とか「どうなんでしょうか」などと同じで、何かを代入するコンテナみたいな役割を果たしていると思います。
なるほど。しかしコンテナの中身が空っぽなことがありますね(笑)。

天才柳沢教授の生活 25 (25) (モーニングKC)」というマンガがあります。何巻だったか忘れましたが、記憶力はよいけど「自分の意見」を出すのが苦手で、卒論が書けない学生がいました。柳沢教授はその学生に「どこが」や「どうして」といった質問を積み重ねて、最後に自分の意見に気づかせるのです。毎回そこまでしろとは申しませんが、自分が「考えさせられたのはなぜか」を明らかにすることで、他のかたに新たな「気づき」が生まれ、結果として言論やブログが深まっていくだろうと思います。別に深まらなくてもよいのですけど、自分が感じたことをメモに残しておくのはあとで役に立ちますね。「考えさせられた」と書いて、自分であとから読み返して「何を考えたのかな?」と、もう一度考え直すきっかけになるのでしたら、それはそれで意味のあることだと思います。

 コメントも参考になります(←この言葉も危険!)。言葉にできないことを「どうにか表現したい」ともがく姿は、こちらから見ていてもわかるので、私が考えるきっかけになります。大事なのは「他人」ではなく、そこから「私」がどう考えたかです。ブログに関していえば、「考えさせられた」のが、「私」の考えるきっかけになるようなエントリであればよいと思います。ちなみに私はネタバレに配慮したことはないですね(笑)。

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「考えさせられた」その結果は?
posted by zxcvaq at 07:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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