2008年12月13日

サイエンス・サイトーク

私がこの番組を知ったのは、Podcastを聴くようになってからで、そのときはたしか本家のサイトも2005年10月の広瀬弘忠氏の回からしかありませんでした。それまでの出演者を見て、たとえば坂村健、山形浩生、川島隆太…… 聴いてみたくてたまらなかったのですが、しょうがないとあきらめていました しかし! 気がついたら2001年からの分が文字になっているようですね(前からそうでしたっけ? 気がつかなかっただけかな?)。これはラッキー! ……と思ったら、2004年は一部がまだでした。さっき名前をあげた坂村氏ほかのはまだ残念ながら読めないようです。文字に起こすのなら、ぜひ番組そのものを聴きたいのですが。

 wikipediaによると、番組の放送開始は1999年からだそうで、ぜひそれまでの分もPodcastにしていただきたいですね。これほんと、いい番組です。子どもたちの科学・理科離れが叫ばれていますが、まず大人たちがこういう番組を聴くべきですね(笑)。

 この番組の何がおもしろいか?
(1) 分野の最前線で活躍している第一人者が登場し、自分の専門をわかりやすく語っている。
(2) 実はそうした最先端の部分が、自分たちの生活にもかかわっている。
(3) ゲストの「ひととなり」がよくわかる。
 まじめそうなかた、おもしろいかた、いろいろです。ごくまれに、いいかげん(そう)な人がおられますね(笑)。しかし皆さん、専門の研究分野については誠実で、真摯です。ひととなりでいうと、つい先日放送だった心臓外科医の世界的権威である須磨久善氏が、「一流のドクターでもコミュニケーションスキルが重要」と言われたのは驚き! まさかこういうかたからも、こんな話が聴けるとは!
(4) 単純に、話がおもしろい。
 2008年3月30日放送の佐藤克文氏(東京大学海洋研究所国際沿岸海洋研究センター准教授、海洋生物学)による「ハイテクな海洋動物学」では、「水中にずっと潜っていて、通常は10分程度で戻ってくるはずが20分以上かかってしまい、戻ってくるなり疲れてバタっと倒れ、肩で息をしているペンギン」というくだりがヒットでした(笑)。そんなことあるんだ〜(笑)。車の中で、Podcastを聴きながら爆笑していました。

 さて、ひとつ予言。今期中にIPS細胞を作った京都大学の山中伸弥教授が出演すると見た! 忙しいですかね? ノーベル賞に関連したかたのお弟子さん筋のかたとかは来年以降でしょうね。今年、小柴昌俊さんが出てきたので、田中耕一さんも近いうちに出てくれるのではないかと。私の希望としては、ほかにインターネットラジオ局「くりらじ」の「おびお」こと中西貴之氏(この番組向きだと思います)、宇宙飛行士関係のかた、アルツハイマーの「アリセプト」開発者のかたがたあたりを聴きたいですね。

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posted by zxcvaq at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス・サイトーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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