2008年11月05日

PRESIDENT 2008.9.1号 その2

PRESIDENT 2008.9.1号 その1はこちら

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 9/1号 [雑誌]です。特集は「お金の新常識60」。お金に関する特集ですが、米国経済が一気にこんなに悪くなるとは予想できなかったかたが大半ではないでしょうか。私にとっての計算外はユーロがこんなに安くなることでした(笑)。まず140円を割った時点で1万円、120円を割った時点で1万円買いました。今から思えば早まったかもしれませんが、タイミングを計ることに労力を使ってもムダですし、私自身は買えたことに満足しています。

 さて、Part1は「動乱! マネーの避難術、運用術」。ですが私にとってはあまり参考になりませんでした。しかしその中で、金ETFは興味があります。今の金価格はどうなのでしょうかね(ぐらいの関心しかありませんが)。もしはじめるなら、コストを考えれば一番避けるべきな「純金積立」ぐらいが手頃ですかね(ぐらいの関心しかありません)。FXは「儲けすぎに注意」みたいな記述がありますが、そんなに儲かりませんよきっと(笑)。

 コラム1「イマドキ利回り5%以上の運用プラン」ですが、「分散投資で年利5%以上も可能」とのことですが、私なんか年率-20%だな(笑)。海外の株式で新興国については皆無、先進国についてはかろうじて投信(円建て)を持っている程度ですので、きちんとした分散はなされていないからですかね?  indexでみているカテゴリではいずれもマイナスになっています。各国建ての通貨で持っていれば多少はちがう結果になっていたでしょうか? 検証はしませんけど、今の時期ならしょうがないと思います。それより「市場に参加し続けること」のほうが大切ですから。「30~40代はリスクを取るべき」には賛成。

 Part2「『保険、年金、介護』見直し」は割愛します。私にはもう保険は必要ないです。1つ解約して、ネット生保に入りなおしてもよいと思っていますが、まだ具体的な検討にはいたっていません。来年7月に次の払い込みがあるのですが、そこまでは引っ張るつもりです。というわけでコラム2はおもしろいですよ。かつて国内生保に勤めていたPRESIDENT編集部のかたが、「自社の主力商品は損するから入っていない」(笑)。当然だと思います。しかし、今日ではネットなどから情報が取れますので、こんな殿様商売は成り立ちにくくなっているのではないでしょうか?

 Part3は「『住宅、車、教育、生活費』安く上げるコツ」。これは勉強になります。かいつまんでいくつかご紹介します。
(1) 新築マンション
 買いませんけど、こんなご時勢ですし、かなり値引きはしてくれるのではないでしょうか? これは私が実生活でも、また自分の会社でも実践していることですが、ものを買うときにはかならず値引きをお願いします。「もう一声!」というのに元手はかかりませんから(これはかつての上司に言われてから実践しています)。話が戻りますが、もしマンションを買う際に「最初の2年はローンを補助します」といわれたら、よろこんでその額を販売価格から引いてもらいましょう。金利負担の多い2年分得します。

(2) タワーマンション
 「共用費は割安」ではないという話。一人当たりに割り戻してみれば安いかもしれませんが、決して安くはないだろうと想像できます。しかし普通のマンションならともかく、タワーマンションには一生縁がない(笑)。

(3) 収益マイホーム
 これは「金持ち父さん貧乏父さん」ですね。私も考えたことがあるのですが、やはり不動産の知識が必須。残念ながら実現にはいたっていません。マンションを買って、人に貸して、家賃は払ってもらう。ローンよりも高い家賃が取れれば、さやが取れます。しかし、そう簡単にはいきませんよね(笑)。借りる人がいなくなれば、私がローンを負担しなければなりません。それは無理です。

(4) 住宅ローン
 「返済期間を短くすることで支払い総額を減らす」という話。「自動的に大金持ちになる方法-オートマチック・ミリオネア-」では、2週間ごとに返済するプランが提示されていましたので、参考まで。

(6) クレジットカード
 買い物はできるだけカード払いにし、ポイントでキャッシュバックを狙うというもの。私はポイントはすべてマイルにし、マイルに転換できない分はキャッシュバックしています。多いときは年間に3百万ぐらい使っていましたが、今では1百万円を超える程度です。ご存じのとおり、マイルは今年から必ずしも得ではないのですが、それでもこれまでの習慣で貯めています。ANAカードで今40,000マイルぐらい貯まっていますので、どこかに旅立ちたいですね。

(7) プチ別荘・週末別荘
 これは橘玲氏の「得する生活―お金持ちになる人の考え方」で紹介されていて、一時期真剣に検討しました。リゾートクラブの株を買って会員になり、ゆったりとした休日を過ごす。しかしよく考えたら、家族で移動できるのは夏休みぐらいしかないのですよね。そうすると利用価値はそれほど高くないかと思いますが、いかがでしょうか? 自由業で、休みがいつでも取れるようならまだしも……

(9) iPhone
 これを見ると、やはりiPhoneは高いです。というわけで、iPod Touchを検討。初期費用の5万ほどでよいのですから。

(12) 太陽光発電
 約10~15年で投資額が回収できるそうですが、それまでに故障でトラブルなどということはないのでしょうか? 妻の実家は太陽光発電を入れてオール電化で、売電などでそれなりに利益が出ているようですが、我が家はいちおう「リスク分散」(笑)のためにボイラーを使っています。投資が5年で回収できるなら検討しますが。

(13) ガソリン代
 アイドリングストップは有効。5秒以上の停車ならエンジンを止めたほうが節約になるとのこと。私のオンボロ軽でもそうなのかな? 最近は私も信号待ちでエンジンを止めることが多いです。逆に「満タン給油」のほうが燃料消費が少ないとのことで、私は常に半分しかガソリンをついでいませんでしたが、ためしに今後は満タンにしてみます。

 コラム3は節約の「効果ベスト3は、ずばりコレ」。なんとなく使っているものをピックアップし、削る。「見える化」することが大切です。なお預金そのものはかんたんです。使わなければよいのですから。私も子どもがいないときにはかんたんに預金できていましたけど、今はむずかしい。それでも年収3百万の 1/3近くを投資に回しています。また節約家電についても記述があります。エアコン、冷蔵庫、温水洗浄便座が三大節約家電。うちの場合は温水洗浄便座ですね。しかし壊れてないから検討しようがないか(笑)。

 Part4は「『給料、税金、公的助成』の裏ワザ」。残業代を「より稼ぐ」方法が紹介されていますが、残業代なんてゼロでいいですよ。早く帰れるほうが絶対によいと思いますけど?
(2) 401k
 「年利7%も可能!」 そのとおりだと思いますが、これはあくまで平均ですからね。スイッチングしながら20〜30年の運用期間を考えたらよいと思います。1年で見たら今年みたいにひどい年もありますから(笑)。わたしなんか401kをはじめてちょうど1年ですから、惨憺たる状況になっています(笑)。

(4) 後期高齢者医療
 これは有益な情報! 証券口座で「特定口座(源泉徴収なし)」を選択していると、株取引の売却額(益ではない)が収入に加算されるとのこと。窓口負担が3割に跳ね上がってしまうそうです。いずれこの制度は変更があるのでしょうけど、今かかわっている人は痛いですね。ちなみに私も証券口座は「特定口座(源泉徴収なし)」です。売却益も出ていないですし、もちろんたくさん利益が出れば確定申告します。売りませんからね(笑)。

(5) 保険外併用療養費
 いわゆる「混合診療」ですね。差額ベッド代について述べてありますが、私も関心を持って一時調べたことがあります。岩波ブックレットに「差額ベッド料Q&A―入院に備えての基礎知識 (岩波ブックレット)」という本がありますので、よろしければご一読を。

(6) 繰越控除
 これも有益な情報。株の損失について3年間繰越ができることは存じ上げていましたが、マイホームの売却損にも適用されるとのこと。ただしこの制度は来年末までにマイホームを売却した場合に適用されるそうです。私個人には何の関係もないのですけど、ひょっとして知っておかれるほうがよいかたがいらっしゃるのではないでしょうか?

(7) 公正証書遺言
 私も関係ないといえばないのですが、弁護士の木村晋介氏が著書「遺言状を書いてみる (ちくま新書)」の中で、「財産が多くてもめるのはまだしも、少ない財産でもめることのほうが多く、醜い」という趣旨のことを書かれていました。手元にないので詳細は忘れましたが、きっとそのとおりなのでしょうね(笑)。私にも兄弟がいますので、少ない財産でもめないように、ぜひ遺言しておいてほしいと思います(笑)。

 コラム4はまさにこの遺言の問題を扱っていて、「『相続問題』はどこに相談する?」というもの。「『うちの兄弟は仲がいいから、法律どおり平等に分割すれば問題ない』(改行)こう考えるのがふつうだろう。本当にそうだろうか?」(p.104 1段目)と疑問を投げかけています。若いころは相続でもめるなんて想像もできませんでしたが、この年齢になって子どもにお金がかかるようになると、「ひょっとしてうちも」と思うことがあります。窓口としては税理士、司法書士、弁護士などの「士業』のいずれか、またはFPも相談に乗るとのこと。行政書士は低コストで幅広くやってくれるので依頼人にはありがたい存在とのことですが、もめそうな場合なら弁護士。ただし例外もあるようですから要注意です。
 でも親には切り出しにくいですね。私は一度母には言ったことがあります。「そうねぇ」と、そのときは理解してくれましたが、結局どうなったかはわかりません(笑)。

その3につづく。



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posted by zxcvaq at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | PRESIDENT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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