2008年10月29日

THE 21 2008年11月号 その3

THE 21 2008年11月号 その2はこちら

THE 21 (ざ・じゅういち) 2008年 11月号 [雑誌]です。特集「なぜか仕事ができる人の『1日30分』の成功習慣」Part3です。たくさんいらっしゃいましたが、特集については今回が最後です。特集以外の部分については、次回もう一度取り上げます。

・奥山清行(工業デザイナー/KEN OKUYAMA DESIGN代表)
(1) 日本人は言葉でコミュニケーションを取ることを「悪」だと思っており、若い世代で自分の考えを表明することに抵抗がない人でも、それをもとに議論を展開するという点ではまだまだ。
(2) 相手ではなく、「相手の言っていること」を厳しく指摘する。
(3) イタリア人は自分が潜在的しか考えていなかったことを、自分の言葉の中から探し出したり、相手の発言の中から相手の気づいていないアイデアを引き抜いたりすることを議論の最中に行っている。これより、短時間で質の高い結論を出す。
(4) 1日1回は見ず知らずの人と会話する。言葉だけを頼りにコミュニケーションすることで、どうしたら相手自分の考えが伝えられるのかがわかり、言葉という”道具”の操りかたが身につく。
(5) プロは素人の発想に負けることがあるが、圧倒的な量をこなす。
(6) 手を使って描く。頭と手の間でやりとりを繰り返す。
(7) 自分にあった道具を使いながら(奥山氏でいえば「手」)試行錯誤を繰り返すことで、質の高い仕事ができる。
 「1日1回見ず知らずの人と会話」はむずかしいですね。出会いがない。電車通勤はまだ出会いがありましたけど…… 「手で描く」はよいたとえだと思います。私なら「言葉」ですね。毎日少しでも文章を書くことを続けたいと思います。

・須磨久善(心臓外科医/(財)心臓血管研究所スーパーバイザー)
(1) 心臓外科医に「〜を糧に」という考えはありえない。
(2) うまいと言われる医者の手術はすべて見る。
(3) 自信を持つには成功体験を重ねる。単に「失敗」と割り切らず、失敗の中の成功部分を拾い出す。
(4) 失敗の理由を客観的に分析することで冷静になれる。
(5) ミスをカバーするセーフティ・ネットをかぶせておく。事前に徹底的にシミュレーションし、起こりうる事態をすべて洗い出して、それに対する対策をすべて考える。
(6) 状況判断のオプションをたくさん持っておく。
(7) 結果オーライで判断せず、常によりよい方法を探求する。
(8) 経験を消化するため、自問自答の習慣を持つ。
(9) 机の上を常に整理整頓し、極力雑念を排除する。
 さすが、人の命を預かるだけのかたですね。自信を持ちながらも傲慢にならず、謙虚に当たられる姿勢が勉強になります。私もせめて、机の上だけでもきれいにしておきたいと思います。最近は「イントレー」がきれいになることがありません(笑)。さっそく今日出勤したら、きれいにします。

・楡周平(作家)
(1) ふだんから多くの知識を仕入れておく。
(2) 情報収集はインターネットに頼らない。たとえば電車の中吊り広告。
(3) 役立ちそうな雑誌は買って読む。
(4) 通勤ラッシュが始まる1時間前には電車に乗っておく。
(5) 始業前の時間は仕事に没頭できる。その日のうちに終わらせなければならない仕事は始業前に終わらせておく。残業をしない。
(6) 早起きから得られるメリットは大。
 早起きにはとてもメリットがあると私も思います。ブログは朝書くほうが気分が乗ります。ネットをダラダラ見ている時間もあっていいとは思いますけどね(笑)。残業をなくすことは考えます。今日は残業しない日ですが、明日も早く帰ります。

・松本志のぶ(日本テレビ放送網(株)アナウンサー)
(1) 気持ちを切り替えるために半身浴。これは「何をやっても許される時間」。
(2) 仕事のイメージトレーニング。
(3) できるだけ決まった時間に食事をとる。自分のリズムをつくって保つ。
 イメージトレーニングも多くのかたが取り入れていらっしゃいます。私にはこの習慣はほとんどないですね。自分の姿を想像しても、拡散してしまうというか、注意が別の方向行ってしまって、集中できないような気がします。イメージトレーニングに関する訓練はしてみたいと思います。

・イネス・リグロン(ミス・ユニバース・ジャパン・ナショナルディレクター)
(1) 見た目を磨くことは大切。まず「理想の自分像」をイメージする。
(2) 自分が「この人と一緒仕事がしたい」と思うような人をイメージする。その上で自分必要なものに気づく。
(3) 個性を印象づけるような色やデザインのものを持つ。ものを選ぶときには自分がファッションのお手本にしたい人を思い浮かべ、「その人ならこれを買うか」と問いかける。
(4) 目標に向かって集中力を高めておく。そのためには身の回りの整理整頓。自分のスペースには自分の心が反映されている。仕事を終えて帰るときには机の上の一切のものを整理する。
(5) ネガティブな発想をする人との関係は絶つ。まずは自分からネガティブなことは言わない。常に明るく笑顔を振りまく。
(6) 1日のスタートを気持ちよく切る。自分のモチベーションを高める毎日のかんたんな習慣を持つ。
(7) 朝起きてコップ2杯の水を飲む。
(8) カーテンを開けて太陽の光を浴びる。
(9) 音楽をかけて気分を盛り上げる。
 この人のおっしゃることは私に欠けている視点です。私は外見にはほとんどこだわらないので、寝癖がついていてもあまり気にしませんし、服なんか少々汚れていても何とも思わない。妻も私の外見に対しては何も言わない。しかし、何か言ってもらえるように努力するほうがいいのかもしれません。服は買いに行かないとないのですけど(笑)、少なくとも寝癖だけは取っていくこととします。
 加えて、自分の机の整理整頓。ここでも言われてしまいました(笑)。はい、すぐやります。

・ミッシェル・トロワグロ(三つ星シェフ)
(1) もっとリスクを取る。人と違うことをしなければ大きな成功は得られない。
(2) 直感を研ぎ澄ますには、旅に出ることを勧める。時間がなければ映画や小説で空想旅行する。
(3) 人生のバランスを考える。家族を犠牲にするようでは人生の成功者になれない。
(4) 困難に直面したら、まずは問題から離れ、冷静になってから問題の本質を取り出す。
(5) 信頼できる友人の奇譚のない意見に耳を傾ける。
(6) 問題解決で大事なのはセルフ・クリティーク(自己批評)。
(7) よい食事をとる。どんなに忙しくても、きちんと席について、落ち着いた気持ちで食を楽しむ時間を必ずもつ。バランスよく食べ、決して食べ過ぎない。肉体も精神も食事によって作られる。
 私も仕事の上では残念ながら敗者ですが(笑)、人生の成功者でありたいと常に願っています。金融商品への投資もそうした戦略の一つ(会社をクビになってもお金で困らないようにする)ですし、家族を大事にしたいと思う気持ちもそうです。うまくいっているかどうかは問題ですが(笑)、挑戦は続けたいと思います。

 以上、3回にわたり駆け足で見てきましたが、どれもやってみないと意味がありません。すでにできていることもありますし、机の片づけなどはすぐにできるものです。習慣にするには時間がかかると思いますが、まずやってみる。小さなことですが、来年の目標もこのあたりをふまえたものになりそうな気もしています。もちろん「来年からはじめる」なんて言っているといつまでたっても実現しませんので(笑)、できることをすぐにやっていきたいと思います。

 この号、もう一度取り上げます。その4に続く。



【関連記事】
THE 21 2008年11月号 その1
THE 21 2008年11月号 その2
THE 21 2008年11月号 その4
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posted by zxcvaq at 06:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | THE 21 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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