2008年07月20日

「1日30分」を続けなさい!

古市幸雄著「「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55」マガジンハウス、¥1,365
出版当初に立ち読みをしていましたが(笑)、ちょっとしたきっかけで今回入手しました。立ち読み時には半分ぐらいしか読んでいませんでしたが(たしか勝間さんの「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」よりすこし後だったのではと記憶しています)、今回は全部読みました。1日30分と短くていいから継続することがもっとも大切であるというのが著者の主張。勉強の目標がすでにあって、「どう勉強しようか」と思っている人に最適な本でしょう。なんとなく「勉強しなきゃ」と思っていて、「何を」勉強したらいいかわからない人もいると思いますが、そういう人は前述の勝間和代著「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」を勧めます。とりあえずは英語、IT、会計。

 さて、古市氏は勉強の成果を関数で表現すると、y=abx^2+cと表現されています。これはy(勉強の成果)は、a(教材・サービスの質)でもb(集中力)でもc(過去の勉強の蓄積)でもなく、x(勉強時間)がもっとも大切であるとする数式です。単純な話、試験に受かるかどうかは勉強したかどうかにかかっているのですよね。私の知りあいに、「むちゃくちゃ勉強するんだけど、ムダに重箱の隅をつつくような勉強ばかりして、かつテスト本番で猛烈に緊張して実力を発揮できない人」というのがいますが、これは例外(笑)。

 1日30分を確保する手段として、テレビを止めなさいとおっしゃっています。これには私も賛成。多くの場合テレビは時間の無駄でしょう。連続のドラマなどは継続的に時間を取るので、特に止めたほうがよいのでは? と思います。よく、パチンコを「時間の無駄」と切り捨てる人がいますが、テレビもそれほど変わらないのではないかと思います(笑)。パチンコ屋までの移動時間がないことを考えれば、多少はマシかと思いますけど。その他、自宅や勤務外での時間の捻出方法、通勤時間の使い方などは参考になると思います。多くの本で同じようなことを言っていますが、だいたいこういうのは定番と考えて良いのでしょう。

 「第3章 勉強に集中する方法」は短いですが、私にとっては非常に参考になりました。長い時間勉強する必要はない、短い時間でもいい、「集中力がとぎれて勉強がイヤになる前に、勉強を(一時)中断するのがコツです」(p.100)というのは救いです(笑)。また思い切って数日勉強しないのもOKといわれると、ほっとします(笑)。

 最終第8章の「勉強効率アップのためのツール」もいいですね。写真があるので助かります。なくてもよろしいですけど、あるほうがイメージがつかみやすいですから。アーロンチェアは定番のようですが、やはりいつかは手に入れたいと思っています。また耳栓は安いですし、今日にでも購入したいと考えています。ちょうど薬局で買いたいものがありますので。

 しかし、とりもなおさず、私の場合はまず1日30分を「習慣化」することが先決です。ブログのために読書時間は確保していますけど、それ以外の簿記や英語の勉強がおろそかになっています。30分を目標に、勉強時間を積み上げていきたいとは思っていますが……

posted by zxcvaq at 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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