2008年06月30日

子どもの地頭力

先日、たまたま「日経 Kids + (キッズプラス) 2008年 08月号 [雑誌]」という雑誌が手に入りました。この雑誌、存在は知っていましたが、興味もないし、手に取ったことも、本屋で見かけたことすらありませんでした。特集は「地頭力を鍛える」というもの。実はまだパラパラめくっただけで、ちっとも読んでいないのですが、東大生に「子どもの時にやったことで役に立ったのは何か」というようなことを聞く企画は、「こすい」といいますか…… 企画がこすいわけではないですが、こういうのを読んで実践しようとする親はちょっと…… と思います。いつも言っていますが、しょせん親が自分ですから(笑)。私以上にえらくなってほしいとは思いますが、せいぜい私止まりでしょ(笑)。それに東大に入ってもそこで終わりではないですからね。私なんかけっこう受験で燃え尽きちゃったタイプです(笑)。戦略を立てて東大に入っても、利にさとい親の様子を見ていたら子どもも「イヤなやつ」なんじゃないかな(笑)。そうはいっても、かの「日経」が出している雑誌ですから、「親子の対話」とか「生活習慣を重視する」とか、しごくまっとうなことが書いてあると思いますけど(笑)。

 こんなことを言ったら妻にも叱られてしまいそうですが、私は子どもより、まだ自分に期待しているのです(笑)。もっと自分を伸ばしておきたい。伸びしろ、将来性、もちろん子どものほうが私より有望ですが、それでも自分がまだどこまでやれるのかは見定めたい。優先順位は子どものほうが上ですが、私自身も諦めていない(笑)。

 少し前に学歴のことがブログ界隈で話題になっていました。学歴はあって困るものじゃなし、いろいろなことを勉強しておくといいと思います。私は学生時代に学んだこととまったく関係のない業界で働いていますが、別に構わないと思っています。友人が全国(全世界?)に広がりましたし、何より自分が相対化されたのが一番大きかった。今回の日経kids+巻頭に板東真理子さんが書いていらっしゃいますが、私も田舎ではそれなりに「デキル」人間だと思っていました。しかし東京に出れば自分の頭の良さなど「大勢の一人」に過ぎないことがわかった。これはよい体験だったと思います。高校を卒業するまでは自分はひとかどの人間だと(笑)思っていましたが、大学に入ったら私なんてとんでもなかった(笑)。自分という人間を形成する上で本当に役に立ったと思います。学歴なんて別になくてもよい。でもこういう機会が得られるのは上の学校に行って、より広い世界を見たときではないでしょうか。年を経るに連れていろいろな人と出会い、最後は社会に出て幅広い年齢のかたとつきあうことで、より自分が相対化され、それが自分の糧となっていくと思います。
posted by zxcvaq at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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