2018年11月23日

Todoistで仕事やプライベートの生産性が上がっている。

今日書く内容もまた、堀正岳著「ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250」からの影響です。本の冒頭「基礎知識 押さえておきたい ライフハック基本ツール」の中で、Todoistというソフトが紹介されていました。無料版があるので、使ってみました。

私は「期限を守る」のが苦手で、締切が来てからスタートするということが少なからずあります。約束などを覚えていることがだんだん苦手になってきました。歳を取ったせいだろうか、お願いされることが増えたからだろうか、などといろいろ考えるのですが、昔から得意だったことはなかったような(笑)。

「納期管理」といえばGoogleカレンダを使ったり、iOSにリマインダがあるし、まあ何でもよいのかもしれませんが、わたくしの場合はどれを使っても必ずしもうまくいかない。その中でTodoistを使ったのですが、なぜか最近は仕事がよくさばけています! なぜだろう??

リマインダではなぜダメなのでしょうかね? リマインダで「消す快感」てのはあって、終わったらチェックを入れるとすがすがしい気持ちになります(笑)。でもこれが仕事をしようとする気持ちには100%直結しない。リマインダは決まった時間にポップアップして知らせてくれます。これは便利! 一方でTodoistは、朝イチで「今日すること」を教えてくれますが、オンタイムで教えてくれることはしてくれない。それでもTodoistで管理するほうが仕事がさばけている。

Todoistのよい点をあげてみます。Todoistでは「プロジェクト」と呼ばれる単位でやることを管理できます。「年末調整の書類を提出する」というプロジェクトがあるとすると、その中には「生命保険の証明書を集める」「生命保険控除の計算をする」「妻と扶養の状況を確認する」「勤務先に提出する」といった子項目が出てきます。勤務先への提出が11/15と決まってくると、そこからさかのぼって「妻との確認」は12日に、計算は10日までに終わらせておこうといったスケジュールが立ってきます。プロジェクトごとにダンドリを分割し、スケジュールに落とし込むといったことができるのは便利です。階層化で入れ子構造を作ることができるのは、自分の中でも仕事の内容をわける意識で、整理されてきてよいです。

仕事だったりプライベートだったり、いろいろなことが並行して起こります。私はすべての「すべきこと」をTodoistに入れています。Todoist上ではいくつものプロジェクトが並行して存在する状態です。それを確認するのに、プロジェクトごとの確認はもちろん時系列で見ることができるのも便利です。朝一番でTodoistからメールが来て、「本日は 3 プロジェクトにある 6 件のタスクが予定されています。」などと知らせてくれますので、朝の電車の中で今日やるべきことがいちおう頭の中に入ります。完全に頭に入るわけではないのですが、やることが整理されてよいようです。Todoistを開くと「次の7日間で処理すること」も見られるので、ここでもプロジェクトを横断して見ることができるのは便利。やるべきことをどんどん入れていき、片っ端から片づけていっています。

先のスケジュールまでどんどん入れておいて、入力したら忘れていってよい。空いた時間にプロジェクトを開いて確認したり、プロジェクトに入らない単発ものを入れる「インボックス」をのぞいて、できることをサクサク片づけていく感じです。

「やること」を一つひとつ終わらせて「今日するべきこと」が片づくと気持ちよいですが、終わったtodoを「いつ終わらせたっけ?」と確認できるとよいなと思っていました。ここで登場するのが「IFTTT」! 終わったらEvernoteに書き出したら仕事の成果も確認できる! これでもう言うことなしですね。

IFTTTと組み合わせることで、他にも便利に使うことができると思っています。Siriを使うとリマインダに入れてくれるので、ここからTodoistへtodoを書き出してくれたり、Todoistに入れた内容をGoogleカレンダーに書き出して予定してくれたりとかはすごく便利。SFみたいなことができていると感じています(笑)。

ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250
ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250
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2018年11月20日

Workflowyはすばらしい!

アウトライナー、またはアウトラインプロセッサと呼ばれるものがあります。以前から興味はありました。いや、ずーっと興味があった。そうは思いつつも、長い文章を書くわけではなく、せいぜいブログを書くぐらいでしたので、必要性はあまりないかなとも感じていました。

堀正岳著「ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250」に、「HACK154 アウトライナーで、マクロとミクロの思考をつなぐ」という項目があります。ここで「Workflowy」というソフトが紹介されていたので、使ってみました。

わたくしは社内で、毎月の広報誌を担当していています。すでに何年にもなっているので、ネタがつきてきまして、テーマを決めて1年間書くことにしました。今年からはじめていて、しかし相変わらず「今月は何を書こうか」と期限に追われる。Workflowyを使ってみました。

するとどうでしょう、するすると残り半年の骨格ができあがり、あっという間に(笑)来年2月の分まで書けたではないですか! 全体感を見ながら書けるというのはなんとすばらしいことでしょう!

いい気になった私は、来年の広報誌のアウトラインまで作ってしまいました(笑)。1年を通じた連載の概要を俯瞰的に眺めることができ、行き当たりばったりではなく、流れを意識した1年間の連載になるように思います。アウトラインさえできていれば、あとは文字を埋めていくだけ。文字数を調整するだけという印象です。今後、期限に迫られて書くとしても、何を書こうかと悩むところは減ってくると思います。

項目をあげていき、骨格を固めていき、章→節→その下へとブレイクダウンしていくのですが、逆もまた可能。考えて、もう少し大きな項目にしようと思えば節にあげたり、章へと格上げしたりすることもできます。順番を変えるなども簡単。

Workflowyでもうひとつ特筆すべきは、Mac、iPad、iPhoneと同期が取れることです。自宅にいるときにはiPadをサブモニタとしてWorkflowyに表示しておき、Macで執筆するとか、外でもiPadでWorkflowyを表示させてiPhoneで執筆、または逆にiPhoneに映しながらiPadで執筆ということもできます。これはかなり便利。

アウトライナーは「アイデアを整理するためのツール」(前掲書、p195)とありますが、今ではこれが私の思考そのもののような気もしています。使ったことがないというかたも、ぜひ一度使ってみられてはいかがでしょうか。Web版があり、Mac版、iPadやiPhoneなどのバージョンもあります。

ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250
ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250
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2018年10月15日

Mac miniが新しくなってくれないかと願ってる。

もう、ずーっと待っているんですよ。「出る」という噂が流れることもあるし、「出ないだろう」という噂が流れることもあるが、結局出ていません。

もし、新しいMac miniが出るならば、わたくしはたぶん買います! すぐに、ではないかもしれませんけど。正直、デスクトップPCなんて時代ではなくなっていると思います。もう、PCなんて必要ない。タブレットがあれば十分だし、わたくしのMacBook Air(mid-2012)でさえ、いまだ現役で、まったくもって買い換える必要が見当たらない。でも、これはあくまでノートPCです。持ち歩くことが前提。そうしたら、家に置いておくMacがどうしても必要でしょ! したらもう、Mac miniしかない! 2014年が最後ですかね? そうするともう4年も出ていないことになっている。わたくしのMac miniは2年だか3年ぐらい前に壊れてしまい、すでに起動しません。データは外付けのHDに入っているのですが、取り出せないでいます(取り出そうとしていないだけですけど)。

CPUは遅いので十分です。最新の最速マシンが必要なのではない。メモリだけは限度いっぱい積みますが。今年出なければ、もうあきらめてiMacを買ってしまうかもしれません。しかし、モニタもマウスもキーボードも必要ないのです。Mac miniがベストマッチなのです。

理想は年内に発表、来年1月2日の新春初売りで購入というパターンです。10年ぐらい前に、これで買った。学割なども含めて、とにかく最も安くなる買い方で購入しました。
タグ:Mac mini Mac
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2018年10月14日

MediaMarkerが終わってしまうと聞いて。

まさか、こんなによく使っているサービスが終了するとは……

MediaMarkerが終了するとのアナウンスがありました。メディアマーカー - お知らせ / メディアマーカーを終了します。

ショックです。便利に使っていました。

購入した本、金額、読み終えた本などを一元的に管理できていました。2年ぐらい前から、本をなるべく買わないことに決め、「今月本代にいくら使ったか」をコントロールできていたのです。また「今月何冊読んだか」も参考になる。こうしたことは、たぶん他の読書管理ソフトやサービスでも使えるでしょうが。

よかったのが引用機能です。本を読んで「これは使える」と思ったページに付せんを貼っておき、あとから抜き書きする。フラグを「読了」にすると、本のデータとともに引用がEvernoteに自動で送られる。読んだ本は最終的にEvernoteに積み上がっていくというしくみです。これがとにかく便利だった。「どこかで読んだ」と思えることを、Evernoteで検索すると出てくる。人との会話の中や文章を書いているときにパッと使えるんですよね。そして読んだ本の感想をブログに書く。こうした一連の流れが使えなくなる…… 残念。

Webサービスが終わるというのは、まあ多くはないにしても、ある話です。これまでにも経験した(けど、それがなんだったか覚えてはいない…… 去る者日々に疎し)ことはある。それにつけても残念です。

新しい読書管理の方法については、いろいろ考えています。Evernoteへの蓄積があるので、最終的にこの形は維持したいと思っていますが、はたしてどうなるか。

MediaMarkerは来年1月20日に終了するとのこと。それまでに何らかの方策を考えたいと思っています。
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2018年10月10日

山には登らないが

羽根田 治著「ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--」ヤマケイ新書

Kindleで読みました。

私は山には登らないのですが、登山という行為が冒険心をくすぐるからでしょうか、興味があります。山に登る友人の勧めで新田次郎の「劒岳〈点の記〉 (文春文庫)」を読んだのがきっかけで、本だけは読むようになりました(笑)。ハイキングでちょっと小高い山に登るのも、できれば遠慮したいのですが(笑)。最近では、夢枕獏・谷口ジロー著「神々の山嶺 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)」、石塚真一著「岳(1) (ビッグコミックス)」などもおもしろかったですね。

さてこの本、遭難した事例を取り上げて検討するという内容です。実際に遭難した方が、再度山に入り、遭難の分岐点がどこだったか検証する作業をしていたりして、とても有用です。当事者の方がよく応じたと思います。命が助かったからこそできることですが、果たして、自分に同じような検証ができるかな? 遭難したかたは結果的に責められてしまうので、生還できたとしても、自分ならちょっと辛いだろうと思います。遭難したかたが亡くなってしまわれ、検証できないケースもあります。それでも、また山に行こうと思われるかた、これから山に登ってみようというかた、いずれにも有益な本です。

あとがきに、
本が絶版にならないかぎり、取り上げた事例から得られる教訓は、細々とでも読み継がれていく。それが少しでも事故防止に役立つのであれば、書き手としてこれ以上の喜びはない。(No.2549)
とあります。山に登る多くの人にとって、少しでも参考になりますように。山での事故が少しでも減りますように。

メモ。
「僕は、山登りのベテランはいないと思っています。その場所でのその天候というのは、みんな初めて経験するものですから。ただ、経験を重ねることで、一般の人よりも多く知識を持っているというだけで、それ以上のものではありません。だから、そのときいちばんいい判断ができるかできないか、それが重要だと思います」 (No.471)
さらにもうひとつ教訓を挙げるとしたら、「慣例や過去のデータを鵜呑みにしないこと」だろう。この事故だけではなく、「まさかこんなところで」という雪崩事故はこれまでに何件も起きている。「これまで雪崩は起きていないから」「山小屋のそばだから」「ガイドブックに紹介されているコースだから」「みんなが通っているから」、そこが絶対に安全だとは限らない。ほんとうに安全なのかどうか、安全だと判断したらその根拠はなんなのかを、自分の目で見ていま一度よく考えてみる必要があろう。 (No.1405)


ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
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